いごっそ li

主に、ラジコン船と陸物等の紹介です。

2014年04月

船体比較(漁船型)

船体の対比を今に為って見て見ると・・・・(-_-;)なんかヤバいかも?。
 
イメージ 1
第六時丸 写真の上部と、(仮)第十時丸 写真下部の比較(1)。
 
2隻の対比から、第十時丸の側舷の厚みが少ない様な・・・・・・・。
 
第六時丸は防水の観点から、接合部にコーキング剤等と初期のバラストタンクの内殻等を放置した為、排水量が多いのが難点。
第六時丸内部の各部補強も若干やり過ぎ感も在り・・・。
 
(仮)第十時丸は極力軽量を意識して制作するも・・・・?
「側舷をもっと残すべき?」だったかと考える次第です。
     
       ※補足:第六時丸の3枚スクリューは、プラ板にアクリル塗装しています。
 
イメージ 2
第六時丸と(仮)第十時丸の比較(2)。
 
第六時丸
 
船体全長:410㎜
全幅:   120㎜
 
(仮)第十時丸
 
船体全長:335㎜
全幅:    92㎜
 
同ユニット兼用
370モーター水冷式 1基1軸推進 
スクリュー後端よりの取水型
第六時丸は、5mm外径アルミパイプ冷却管
(仮)第十時丸は、6mm外径アルミパイプ冷却管
 
準搭載バッテリー: NiMH 7.2v 1100~1600mAh 2/3A
(仮)第十時丸は、リポバッテリーも検討中
アンプ:中華 HL(ヘンロン製) 80A

魚船型 3隻目

初期船長:309㎜から最終船体長335㎜へ拡張と、船首構造の変更等を行い、漁船型に確定中?の「六丁池 3隻目の漁船・・・(仮)第十時丸、以後呼称」。
最終吃水試験と冷却水の循環確認および、操舵+起動試験共に合格出来たので、うpしますね。
 
全長: 309㎜
側舷幅:92㎜
この状態でも、航行は可能でしたが・・・・・、違和感が在ったので!。
側舷の拡張と船首形状の再加工を行いました。
 
イメージ 5
イメージ 6
1. 側舷加工開始。           2.張り出し部の設置。
イメージ 73. 張り出し部分内側から、Pカッターやデザインナイフで、切込み中。
 
イメージ 8
4. 内部から外側に、切除部分を押し出し。
 
側舷の張り出した部位と船体側壁の一部を接着します。
 
  イメージ 1
 
初期形状の第十時丸(漁船型と考えていない時の形状)。
 
上の写真は、アンプ+バッテリー+受信機+サーボ+モーターを仮積して、洗面台:吃水浮力試験の写真です。
 
だが!しかし?・・・・・・・・。
 
まだ違和感有りアリ!そこで、再び再変更。
船首の形状を大幅に変更と!、船尾に棚を追加加工。
 
 
イメージ 2
第十時丸 最終形状。
 
全長: 335㎜
全幅:  90㎜
現状吃水(写真状態にユニット搭載):18㎜
 
イメージ 3
湯船:吃水試験。
 
イメージ 4
船体重心位置の調整。
 
形状は、まだまだ、納得とは言えないです。
最終的に吃水下は、航行中には見えないとして無理やり納得。
若干の吃水が深い気もしますので、リポバッテリーにでも変更で誤魔化します。
 
推進効率は十分在るとして、残る問題は!。
反トルクの対策ですね。
 
と!此処までの加工でした。

また!つまらぬ物を・・作っています?!。

11inchの小型ボートの方は略、航行試験(六丁池での航海)が出来る程度に成って来たので?!
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11inch(292㎜)小型ボート。
 
前回紹介した状態から、ちょこっと!スタン角度とモーター位置を撮影後に移築して、ブラシレスアンプのヒートシンク上に、放熱の水冷ジャケット(自作)を追加しています。
 
試験航行後に、内部構造を撤去する予定で開口部は大き目に、制作しています、タバコの箱が乗った部品が、上部開口部の蓋です
 
 
次に、未完成ハルで、トレーニング的に遊んでいました。
 
イメージ 2
イメージ 3
船尾から。                 真上から。
 
遇えて、トランサム(船尾)を作らずに、ユニットのレイアウトを観易い状態での、制作中です。
現状のサイズは、全長:270㎜全幅:92㎜。
機関=370motor。
概形6㎜アルミ管製水冷ジャケット(手巻き)。
3㎜真鍮の直(シャフトにDカット加工へ接着)ジョイント。
スタンチューブ間に、軸ブレ防止ベアリング付。
 
イメージ 4
イメージ 5
真横から。                底側から。
 
船尾部分は、未加工の状態ですので、形状が変わって来ます。
 
船底の写真の、スタンチューブの出口周辺の微かな膨らみは?、
モーター軸とメインシャフトの微調整から、船底を熱で炙って位置を調整しています、プラ板だから?出来る小技でしょうか?。
 
船外のシャフトのブレ止めにスペーサ内蔵。
水冷用の取水方法は未だ、未定です。
安直に、スクリュー軸後端からの、取水方に成るかと?。                                              
イメージ 6イメージ 7制作から出る端切れ製、21㎜スクリューとピッチ角度。
 
切削加工から出る、プラ板の破片を適当に、加工してスクリューにしています。
 
予定では、後30㎜船尾方向に追加して300㎜サイズ位の船体が予定です。
 
追伸:単純に平底型の”カロライナスキッフ”風のハルも作って観ようか?考えています。

実験的V艇

先週から、建造中の小型(V型ハル)船。
 
大体の構造内部構造が組み上がるも・・・・・・。
 
当初の、自作3㎜ユニバーサルジョイントの無振動可動範囲が、
予想より狭くて、低トルクモーターには不向きと判断して、アウトドライブ式は見送り。
一般的なシャフト直結型に変更しました。
 
イメージ 1
シンプルに、ダイレクトドライブ式。
 
船体全長:292㎜(船尾延長により) 
船体全幅:100㎜
 
主機関:18Aブラシレスアンプ+2040サイズ ブラシレスモーター1機。
船底からの航行時の水流誘因取水冷却式。
 
写真のバッテリーは作動と浮力試験用!、
本番時は2セル リポバッテリーかリチュームイオン系の7.4V予定。
 
制作中に:
船体に動力を搭載して、自作プラ板製18㎜スクリューを無負荷で回すと、
ブレードが物理崩壊・・・・・を起こす程度の高KVブラシレスモーター。
 
初航海前から、漂流?!の予感が・・・・・。
 
追加写真
イメージ 2
横から。
 
イメージ 3
全長:292㎜
 
イメージ 4
全幅:100㎜
 
 

簡単?V型船艇! 続その二

 
イメージ 1
船体下回りの形状(撮影用スクリュー付き)。                 
 
V型ハル式。
船長:270㎜
船幅:100㎜
 
イメージ 2
                                            3㎜ユニバーサルジョイント
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