船名未定漁船の最終(防水/各部可動/冷却循環)試験も何とかクリアー。
旋回性能は十分な予感だけ?。
就航前から、船の動きが目に浮かんで・・・・。
六丁池の初期段階に近い構成と性能値!つー事は?、
『これって?何に成るんだろ??とか』呟いています。
気を取り直して!!。

甲板色はサバンナグリーン?。
偶々、有ったスプレーで一揆塗りして、後で!もっと良い色無かったのかと・・・・後悔したり・・・。
甲板上の艤装はまだ作っていません。

キャビン設置。
何だか?キャビンが後ろに伸び過ぎてイマイチ感が・・・・・・・・・。

ちょっこり(土佐弁=少し/ちょっと)改修。
キャビン後部を加工して、『まーいいや』と自己採点。
因みに、この写真から!吃水線が大幅にズレていました。
実際の、吃水線は船底から3分の1で、写真は半分まで塗装していました。
現在は、吃水線は測定に基き、改正しています。

無駄なキャビン内部の小細工。
航行中には、判らない分部ですね。
キャビン内部への入り口は、後部の一か所だけです。
キャビン床部な防水隔壁ですので、キャビン内に浸水しても、御構い無し。

異なる、二隻。
今回の、船名未定漁船は、先の第十時丸と懸離れた運用目的です。


第十時丸と船名未定漁船。
略同サイズ(各誤差18㎜前後)の2隻ですが、使用目的が違い過ぎます。
第十時丸は、滑走安定の中高速優先の遊漁船型です。
船名未定漁船は、低中速言わば、トロール漁船的な目的です。
梅雨入りが近づく最中、六丁池漁船部の演習(出漁)は何時になるか?と考えています。