いごっそ li

主に、ラジコン船と陸物等の紹介です。

2014年05月

造船ラッシュ?

六丁池のラジコン船は、漁船型の造船ラッシュ中です。

今回の船体は、来客用か贈答用になる予定です。

イメージ 1
基礎船体。

製作中の船体全長:345㎜
船底側舷幅:77㎜

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船底形状:緩めの半V型採用。

予定吃水線長:325㎜

イメージ 3第十時丸と比較。

側舷高?:最大49㎜、中央付近45㎜。
高めの波高を意識して、今回は船首部にゆとりを残しています。
搭載ユニットの自重次第で、側舷も高佐の調整と考え荒削り状態です。

イメージ 4
加工前の船首形状。

船首構造は、第十時丸同様に後で、熱処理によって外側に張り出す予定。
船首の各部傾斜角度も今後の加工次第で変ると考えています。
1枚のプラ板(タミヤB4サイズの半分以下使用)から、此処までの加工総合時間は約30分程度です。
後は、内蔵ユニットの選定に時間が掛かるかと。

現状の浮力から、2基2軸(370motor)も可能ですが、進角等の観点から。
1基1軸が楽な加工では?と考えです。

第十時丸の艤装品

漁船型(第十時丸)の艤装製作が大体程度に成ったので、
艤装は略終了かと。

イメージ 1
第十時丸。

追加部分:
船首マスト、ビーコンアンテナ。
中央マスト(搬送時脱着式)。
船尾スパンカー用マスト(搬送時分離脱着式)
キャビン後部開口部の変更増築等。

イメージ 2
第十時丸キャビン後部。


キャビン内部のリポ低電圧アラーム設置場所変更。
オーバーな開口部は、アラームの視認性の為です。

キャビン内部の軽量化と耐圧補強。
キャビン/デッキ外壁の生活防水程度の水密加工。

残るは、電飾化程度と思うのですが、
船体重心の位置関係(高速滑走時)から、ちょっとやり過ぎ感が・・。
現状でも、最大船速に支障は出ませんが、
スパンカーを張った状態での最大速度ならヤバいでしょうね。

次は、船底部に取り掛かろうかどうしょうかと?考えています。
         
 『ビルジキールは着けません!!』
理由:微速程度なら、効きますが!
巡航速度から浮力が出過ぎて、逆に不安定化するので。
そもそも、低速時の横揺れは、船底形状とセンターセミキール(自称)で取り繕っているつもりです。

暇潰しで、湯船の舟遊び

すこし曇って、過ごしやすい(暑過ぎず寒過ぎず)気候に成って来たので。

漁船類のスタンチューブのグリス交換後に湯船で、
浸水のチェック等やってました。

”第六時丸”建造から約4年を過ぎて、二回目の注油密閉式スタンチューブのメンテ。

この4年の間に、スタンチューブからの浸水は全く起きず。
スタンチューブの素材のアルミパイプの摩耗や劣化も起きて無かったです。
第六時丸は、二度モーターの積み替え換装経て、現役ですね。

補足:
第六時丸スタンチューブ素材:アルミパイプ外径4㎜
第十時丸スタンチューブ素材:  真鍮パイプ外径4㎜

イメージ 1


第六時丸と第十時丸。
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横から。 

何だか?やけに??第六が巨大な様な気が?・・・・・気のせいです、多分!。
イメージ 3





ちょい、斜めから。 

第六時丸の船体の汚れが、時間の経過を物語っています。

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水面に映る怪しい影?。

怪しい影はさて置いて!。

甲板の幅が違うと余計に大きく見える様な第六時丸。
基本的な船体幅は第十と比べて、20㎜程度の差なのですが、
第六時丸のデッキ甲板の幅が船体(吃水付近の)から見れば、両舷合わせて約40㎜広いですね。

両船共、同様の機関(370クラスのブラシモーター)ユニットを搭載しています。

イメージ 5

何やら?やっています。

詳細は、不明と言う事で!。

大きさを比較するも?

第十時丸の船体比較の心算で、空き缶と撮影するも。
大きさが今一”ピン”と来ませんね。

イメージ 1
何とかの微糖?を甲板上に、”わんだーーーーー!”。

空き缶が大き過ぎるのか?キャビンが見えなく成りますね。
空き缶の方が長かった様です。

イメージ 2



船体最深部に、空き缶の底位置を合わせても・・・・。

空き缶の高さに船体が是も、また負けています。
此の船体に300(正確には370)クラスモーター搭載・・・・?、
あれ??もっと小型の第八時丸も同サイズのモーターに水冷ポンプと、
2/3A ミニバッテリーを積んで、一基二軸にした様な気が?。

イメージ 3


是なら、勝てる?。

何だか、無意味な戦いが?・・・・・。

と、この様な船体サイズに収まりましたとさ??。
対比の比較用に、メジャー(物差し)以外でと考えましたが、想い付かず、
空き缶にしました。

次期造船予定に、同サイズの船種かな?と思っていますが。
イメージ 4
汎用型漁船 第六時丸 船体第七次改装

写真の”第六時丸”と同サイズのリクエストも叶えたい処です。

船体のスプレー缶塗装

本日、第十時丸の船体塗装をやって視ました。
百均やホームセンターやらのスプレー缶にて、大雑把に!。
マスキングテープだけの手抜き塗装でしたので、作業時間も短く。
使用色:3色
吃水上の船体とキャビン:白色(アクリル)
吃水下のハル:赤(ラッカー)
上甲板:モスグリーン(アクリル)

イメージ 1




















左舷。

前回迄の船体色を、アイボリー色から艶ありの白色に変更しました。
塗立てですので、差ほど汚れは無いと思っていますが、使用状況と保管状況で・・・・・・・・。

イメージ 2


右舷。

右舷側は、初画像ですね。
実は、ちょっと船首の形状(フレア?)が今一”ズレている”ので気に入らないので、今回だけ。

イメージ 3

甲板(デッキ)。
   
辺り障り(派手過ぎ)のない程度の緑色が手元に無くて、
今回のモスグリーンに決定しています。

イメージ 4
右舷船尾側。

キャビン後方部の窓や、出入り口は未完のままです。
右舷側舷の突起は、甲板上の排水口(片開口部サイズ:5㎜)で、
両舷合わせて10㎜位です。
船尾の張り出しの左側、吃水線付近の丸い開口部が冷却水排水口です。

船尾の張り出しをちょっと大袈裟に跳ね上げています、これは!
船尾からの跳ね上がる水へ張り付き防止の為ですね。

船底部横幅:75㎜
船体全幅(防舷材含む):94㎜
現状吃水(最深部から):23㎜
現状の総重量:計測機器が無いので、不明です。

船体(ハル)制作に使用した物:1㎜プラ板(タミヤのB4サイズ)1枚+百均の瞬着1本(5g)+窓に瞬着のブリスター(透明)ケースの一
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