埃塗れで半放置状態のWPL B24 GAZ(ガズ)に新たに走行補助系部品のサスリフトリンク(適当に訳してます!)を後輪軸に装着して見ました。

アルミ削り出しのサスマウントと板バネの通販の商品(完バラから組んでからの撮影)。
商品の内容的には、板バネはメッキ処理されて、リンクとマウントはアルマイト加工されていました。
一番!驚いたのは、付属の2mmネジのナットが脱落防止のロックナットだったのが感動です。

板バネを一枚だけ追加しただけの、略純正のサスマウントとリジット部。
純正状態と言ってよい程ですね。
この状態で片輪が、路面の陥没や段差では片輪側が連なって浮き上がるか宙ぶらりんに成り駆動力が掛かり難く走破性能が低下します。
幸い?デフロック状態(ギア固定)の車両なので何とか動けるか?の状態です。

サスリフトリンク(自称)を装着しました。
シャーシを黒に塗っていたので、新たに付けたサスリフトリンク(銀色)が目立ちます。
写真は通常静止状態を指で再現しています、走行時や停止時は段差が無い場合がこの位置です。
サスリフトリンク装着前の二重板(別から1枚追加)バネから、今回サスリフトリンク付属の板バネ1枚に変更しています。

サスリフトリンク
フルダウン=段差等でタイヤが目一杯下がった状態です。リンクがマウントから伸び切っています。
リンクの作動量的には1cm程度ですが、この1cmが板バネと重なり可動範囲を増やします。

横から、通常のアップ位置。

横から、サスリフトリンクが伸びた、ダウン状態。
後輪側のみに装着していますが、今回の部品は前後4カ所に装着出来るタイプを購入していますので今後の走行状況次第でフル装着も有りですね。
装着後に車体を段差に見立て地面に押し当ててみた結果、思惑通りにスイングしていました。
たかが1cmですが、走破性能を増強出来た様な感じです。
余談的に:(写真のWPL B24には、2駆~4駆切り替え機構を装着しています)
この装着状態で2WDから、一気に後進では、おそらく後輪側が一気に伸び切るのではと考えれます。

アルミ削り出しのサスマウントと板バネの通販の商品(完バラから組んでからの撮影)。
商品の内容的には、板バネはメッキ処理されて、リンクとマウントはアルマイト加工されていました。
一番!驚いたのは、付属の2mmネジのナットが脱落防止のロックナットだったのが感動です。

板バネを一枚だけ追加しただけの、略純正のサスマウントとリジット部。
純正状態と言ってよい程ですね。
この状態で片輪が、路面の陥没や段差では片輪側が連なって浮き上がるか宙ぶらりんに成り駆動力が掛かり難く走破性能が低下します。
幸い?デフロック状態(ギア固定)の車両なので何とか動けるか?の状態です。

サスリフトリンク(自称)を装着しました。
シャーシを黒に塗っていたので、新たに付けたサスリフトリンク(銀色)が目立ちます。
写真は通常静止状態を指で再現しています、走行時や停止時は段差が無い場合がこの位置です。
サスリフトリンク装着前の二重板(別から1枚追加)バネから、今回サスリフトリンク付属の板バネ1枚に変更しています。

サスリフトリンク
フルダウン=段差等でタイヤが目一杯下がった状態です。リンクがマウントから伸び切っています。
リンクの作動量的には1cm程度ですが、この1cmが板バネと重なり可動範囲を増やします。

横から、通常のアップ位置。

横から、サスリフトリンクが伸びた、ダウン状態。
後輪側のみに装着していますが、今回の部品は前後4カ所に装着出来るタイプを購入していますので今後の走行状況次第でフル装着も有りですね。
装着後に車体を段差に見立て地面に押し当ててみた結果、思惑通りにスイングしていました。
たかが1cmですが、走破性能を増強出来た様な感じです。
余談的に:(写真のWPL B24には、2駆~4駆切り替え機構を装着しています)
この装着状態で2WDから、一気に後進では、おそらく後輪側が一気に伸び切るのではと考えれます。